信じられないくらい最強のweb3ブラウザの紹介をします。
私自身、このブラウザを今まで知らずに後悔したので、皆さんに是非知ってもらい、使ってもらいたいと思いこの記事を作成しています。
ただのブラウザではなく、web3の思想があり、最強で無料のブラウザです。
bitFlyerと連携することで、インターネットを見ているだけで稼ぐこともできます。
youtubeでわかりやすく説明してるので是非見てみてください。
Braveのインストール方法や、これだけはして欲しいオススメの初期設定をこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
無料で使えるBraveとは
ズバリ「無料でYoutubeプレミアムいらずの最強webブラウザ」です。
更にはbitFlyerと連携することで、インターネットを見ているだけで、暗号資産を稼ぐことができます。
Braveは私たちが普段ネットで使っている、GoogleChromeやSafariなど数あるブラウザの内の1つですが、インターネットやYoutubeの広告を全てカットすることができます。
「広告がカットされる」という意味がわからないかもしれませんが、騙されたと思って、一度使ってみて下さい。本当に感動します。
2019年にサービスが開始。アメリカのカルフォルニアにある「Brave Software」が運営し、利用者は世界で5000万人以上とのこと。
開発者はブレンダン・アイクで、このブレンダンは世界的に人気なブラウザ「Firefox」やプログラミング言語「JavaScript」を生み出した人です。
とりあえずやばい人ということですね・・・尊敬の意味で。
また、第3者機関(アイルランド最古の国公立大学や角川アスキー総合研究所)より危険性の低いブラウザとして認定されています。
Braveの特徴
Youtube、インターネットの広告をブロックできる
youtubeを視聴したりネットサーフィンをしている時に、見たくもない広告が表示され、
間違えてクリックしてしまったり、他人に見られて恥ずかしいような広告が急に出てきたことはありませんか?
Braveをインストールしてごく普通に使用するだけで、広告が全てカットされ超快適に視聴することができます。
また、私はYoutubeをかなり見るので、年間約12,000円程を払いYoutubeプレミアムに加入しており、その価値は大いにあると思い使っていました。
そう、Braveに出会うまでは。
インターネットを見ながら稼げる
まさにweb3を感じます。「serch to earn」とでも言えるでしょうか。
初めて聞いた人は「怪しすぎる」と思うかも知れません。しかし本当に健全なシステムとなっており、是非試してもらいたい機能です。
web2.0は広告の時代なんて言われています。例えばGoogle広告を出した場合、広告がクリックされた数に応じてGoogleにお金を払う。そんな構造です。
BraveではBrave独自の広告を出しており、ユーザーの設定により全く広告を表示しないようにすることもでき、敢えて広告を表示することもできます。
敢えて広告を表示する設定にすることで、報酬(ブレイブリワード)としてBraveが発行している暗号資産BAT(ベーシックアテンショントークン)を貰うことができます。
Braveが得る広告収入の70%が報酬としてユーザーに還元されます。これって本来あるべき姿ですよね。広告はユーザーが時間を割いて見ているのです。
私は実際に1ヶ月で大体4BATを得ています。1BATが約35円なので、1ヶ月で約140円、1年で約1700円を稼いでる計算になります。
もちろん無料で貰える報酬なので大金ではありませんが、1年に1回無料でカラオケに行けちゃいます。もし仮にBATの価値が将来上がった時には・・・
何度も言いますが、是非試してみて下さい。
報酬として暗号資産を貰うには、暗号資産取引所bitFlyerと連携が必要です。bitFlyerの口座開設がまだの方は口座開設して稼ぎましょう。
ブレイブリワードはPCとAndroidに対応しており、現状iPhoneは対応していません。iPhoneユーザーは今後に期待です。
cookieブロック機能がある
cookie機能はメリットもありますが、プライバシーやセキュリティ面での危険も潜んでいます。
また、cookie同意のついてのポップアップが出てきて不快な思いをしたことはありませんか。
Braveではcookieをブロックすることができます。
高速なインターネットの実現
広告のブロックやcookieのブロックにより、最大でメモリ消費量は33%カット、読み込み速度は3倍速く、バッテリーは1時間以上長持ちするとのこと。
近年のスマホの契約などは、通信量(ギガ数)を基準に金額設定がされていますが、通信消費量の4割が広告表示で消費されているとも言われています。
これを知った時にとても損をしている気分になりました…
圧倒的なセキュリティー
広告カットによりスパム広告が表示されなかったり、cookieをブロックするので第3者に私たちの情報が勝手に送られることがなく、安全に使用できます。
冒頭でも紹介しましたが、第3者機関により、最も安全なブラウザの内の1つと言われています。
Google Chromeから簡単に移行できる
GoogleChromeは世界ランキング1位、シェア率は65%と人気で、便利な拡張機能がありますが、Braveへブックマークや拡張機能を簡単に引き継ぐことができます。
Braveのデメリット
個人的にはデメリットとまでは感じたことはありませんが、デメリットとして、いくつか上げさせてもらいます。
サイトの形が崩れる
広告がブロックされることで、本来広告が表示されるスペースが消えることで、サイトによっては見にくくなることがあります。
ブレイブリワードがiPhoneに対応していない
ブレイブリワードとは広告を表示することで得ることができる報酬のことですが、現時点でiPhoneは対応していません。
ブレイブリワードには対応していませんが、広告カット機能はありますので、使う価値は大いにあります。
PCやAndroidでは対応しており、暗号資産BATを稼ぐことができます。
最初は使い辛さがある
操作感は今まで使っているアプリやブラウザと多少異なります。
最初は使い辛さを感じる部分もあるかもしれませんが、使っていればすぐに慣れ、魅了されることでしょう。
スマートフォンも慣れるまでは使いにくかったですよね
またBraveは自分が使いやすいように、カスタマイズできる機能もあります。
まとめ
Braveという最強ブラウザの紹介でしたが、私自身が今まで知らなかったことを後悔したwebブラウザです。
広告表示をすることで報酬を貰えるブレイブリワードシステムも、web3らしさがあり、とても画期的で本来あるべき姿であると、Braveに触れたことで初めて気づくことができました。
web3にコミットしたい人や興味がある人は、無料でweb3の思想に触れることができるので、まずは行動をして、使ってみてください。本当におすすめです。
Braveのインストール方法や、これだけはして欲しいオススメの初期設定をこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
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