MZDAOとは?歴史に名を残す可能性のあるプロジェクト

MZDAO

まずMZDAOは2022年10月上旬時点で事業は開始していない。今は前澤氏がMZDAOの進む道を示し、メンバーが事業提案を出した段階にある

MZDAOに初期からいるメンバー24万分の1人のMZDAOメンバー。一時中断していたメンバー募集を再開するにあたって、MZDAOに興味を持った方向けにMZDAOメンバーの私が前澤氏の記事を読みつつ、TwitterなどでMZメンバーと交流しながら感じた全てを記載します

・一児のパパ

・MZDAO初期メンバー

・のんびり田舎暮らし

・ゲーム好き。マナブさんとゲーム友達でありWEBマーケティング教材購入者のイベント企画実施

・2022年WEB3の魅力に気づきDeFi20万以上運用中

まず初めにこのプロジェクトは、このツイートがキッカケだと思われる

私はこのツイートを見て参加してみたいと思った1人である

そこから8月12日からスタートしたプロジェクトです

MZDAOでは前澤友作氏のことを、MZと呼んでいるので今後はMZと書かせてもらいます

MZDAOの詳細はこちら

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MZDAOとは

前澤友作さんが始めた目新しいプロジェクト

今までにない試みとして、DAOに近い組織を作ろうとしているように感じます

DAOとは日本語で『分散型自立組織』というもので最近でてきた言葉です

簡単にいうと上下関係が極力少なく、事業に貢献したらその分利益をもらえるとでも思うといいかもしれません

会社というより、プロジェクト単位で集まって仕事をするイメージでもいいかもしれません

詳しくはこちら

いずれ100万人規模の事業を行う組織になる

現在は約24万人で今後100万人規模をMZDAOでは目指しています

これはとんでもないことですね。日本一の従業員数であるトヨタ自動車株式会社(グループ会社全て)でさえ約37万人規模です

100万人はなんと秋田県の人口とほぼ同じくらいです

MZDAOに入っての魅力はこの大規模でどんな事業ができるのかというところが1つのポイントになっていますね

8月12日から10月までのMZDAOの歩み

簡単にまとめます

8月12日 MZDAOスタート

8月

・MZDAOメンバーの内訳公開。(年齢・職業・居住地・平均年齢の高い職業・平均年齢の低い職業)

・MZの記事に対してのコメントのあり方 メンバー間の交流について

・MZDAOの組織像(どのような組織にし、どのように歩んでいくかざっくり説明)

・必要な知識に対しての足並みを揃える(MZDAOメンバーみんなで歩む)

9月

・MZDAOロードマップ公開

・事業提案開始

・クレカ未所持初期メンバー参入

・100万人にむけリファラル募集について

10月

・リファラル募集開始

・メンバー募集再開

・PRコンテストエントリー開始

まずはみんなの知識の足並みをそろえる

このプロジェクトでは聞きなれないワードが時々飛び交います。

『DAO』や『WEB3』という言葉です

これらは今後発展していくであろう技術や仕事の仕方の話です

MZDAOではわかる人だけ事業をしていくのではなく、皆で事業を進めることをコンセプトにしているので、しっかりと前提知識をMZがMZDAOコミュニティの中で説明をし、アンケートを取って習得しているのを確認しながら進めています

また2日に1回の頻度でMZが記事を更新しています。ここからもMZの本気度がみえます

事業提案をMZDAOコミュニティで開始

今とても盛り上がっているところで、事業提案をMZDAOコミュニティ全員から募集し審査をしている段階です

約1万6千の事業提案が提出され、MZがその中から20案程度に絞り込みMZDAOみんなで事業を選んでいく流れになっています

みんなで事業を選ぶこと、今までにないとても面白い取り組みです

リファラル募集、PRコンテスト

ここはMZDAOメンバーの中でもいろんな賛否両論が飛び交いました。MZもいろんな意見を見ながら悩んでいるのが記事からみてとれました

これもリアルドキュメンタリーですね。約1ヵ月かけて悩んだ末に実施することになったコンテストです

もちろんこのコンテストも強制参加というわけではなく、広報が得意な人、やってみたい人がやるというMZDAOが目指している、自由に緩く関わっていくというコンセプトは揺らいでいません

MZDAOの詳細はこちら

これからのMZDAOの展望

いまだかつてない人数でのプロジェクトが行われる

今後100万人規模で行われる予定のプロジェクトは今までで類を見ない規模のプロジェクトです

この規模のプロジェクトが成功するとも限りませんが、失敗しても月額500円で歴史に残る可能性のあるプロジェクトに参加できるのは思い出になります。人生で一回しかないチャンスかもしれません

さらには最新の技術を使う可能性も大いにあるので、その技術をMZADAO内で感じることができるかもしれません

MZDAOのデメリット

月額500円の参加費がかかる

シンプルに毎月500円かかります。人によっては高いと感じるかもしれません

私はコンビニに毎月1回行くのを我慢するくらいのイメージで参加しています

DAOだと思って入らないほうがいい

ガチガチのDAOがやりたい!!という気持ちがある人は入らないほうがいいでしょう

そもそもしっかりとしたDAOを作るとなるとまずは少数精鋭で同じ思想を持った人だけで始めないと厳しいと私は感じます

MZDAOでは大人数で今後トレンドになっていくであろうDAOの概念を取り入れて事業をしていこうとするイメージがいいと思います

例えばある程度のことはMZが決めて、最終判断はアンケートなどで一番多い意見を採用するなどそういうMZが全て決めるのではなく、最終判断はみんなで決めたりします

普通の会社ではありえないことがMZDAOでは体験できます

スピード感がない

会社のほうがなぜスピード感があるか?それは中央集権的で上にいる人達だけで、プロジェクトを進めることができるからです

MZDAOではみんな置いていくことなく、みんなで歩んできています。何かあるごとにMZがみんなの意見を聞いて多数決で物事を決めていきます

なのでスピード感はありません。ですが誰も置いていくことはしません

MZDAOの詳細はこちら

MZDAOのメリット

今までにないプロジェクトに参加できる

まず未だかつてない規模のプロジェクトに参加できます。これから参入する場合は事業提案は終わってしまったものの、100万人規模でしか成しえないプロジェクトを一緒に進めていくのです

事業提案で最終的には多数決で決めたプロジェクトが複数実施されることが予想されます

みんなで稼ぐことができる

これはもちろん100%の保証はありませんが、何かしらMZはMZDAOコミュニティ全員が関われるようにプロジェクトを進めていく予定です

スマホの隙間時間にできる仕事、がっつり事業に関わる仕事、広報担当の仕事、イラストの仕事などみんながみんなできる仕事が何かしらあると思います

このMZDAO内完結プロジェクトになる可能性があるだけでわくわくが止まりません。このプロジェクトで才能が開花する人が現れてもおかしくはありませんね

MZの頭の中が見れる

ばりばりに仕事をしてきていたMZの考えていることが、2日に1回のペースの記事でみることができます。実際に会社で働いていてもなかなかこの距離感で感じることはできないのではないでしょうか?

MZと近い距離で関われる

想像以上にMZはいろんなことを、MZDAOメンバーに投げかけてきます。それに対してMZDAOメンバーの意見が採用されたり、MZDAOメンバーの一声でMZの心情が揺さぶられるそんなMZを感じることができます

いろんな個性あふれるMZメンバーと仲良くなれる

MZDAOメンバーによるいろんな企画が発生しています。スペースを開催したり、非公式のディスコードがあったりと。その他にもMZDAOメンバー同士で交流するのをよくみます

TwitterでMZDAOメンバーとのいろんなご縁がありました。こういったコミュニティは今後重要になるのを肌感覚で感じます

そして多種多様な人がいます。様々な場所で活躍されている人と交流でき、いろんな価値観を知ることは人生においてとても面白いことですね

MZDAOメンバーのやる気がすごい

人それぞれの熱量で取り組んでいいというスタイルのMZDAOですが、MZDAOメンバーの熱量がすごい

MZの記事に対してのコメントは多いとき約6万件、MZDAOメンバーにアンケートを取った時の回答数は多いときで約15万件と非常に活動が活発です

事業提案に関しても16,648件ととんでもない数になっています

MZDAOは500円で日本で最大規模のプロジェクトに参加できる

毎月500円を払うことで、100万人規模のプロジェクトに参加できます。これってすごいですよね?

日本で100万人規模のプロジェクトは聞いたことはありません。プロジェクトが始まったらとんでもないプロジェクトになりそうですね

これは予想ですが、プロジェクトの中で役割が細分化されていき、各々自分がしたい仕事ができる可能性があります

隙間時間にできる仕事、がっつり事業に関わる仕事、得意分野をいかせる仕事などなど可能性は無限大です

今何かチャレンジしてみたい、毎日が淡々と過ぎていき面白みがない、事業体験をしてみたい、コミュニティが欲しいと思うかたはこのURLから詳細をどうぞ

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